昨日の雨があがって 今朝の空気は 柔らかです。
春風って 柔らかい。
赤ちゃんのほっぺたみたいに 甘くて 優しい肌触りです。
季節ごとに 吹く風の 肌触りは違います。
五月の爽やかな風も、夕立の前の湿った熱風も、秋の涼風も、冬の肌を切るような寒風も、それぞれに違って 豊かな肌触りがします。
お顔の皮膚は いちばん繊細で敏感ですから センサーのように季節の変化を感じとることができるのです。
肌で感じる、って そういうことなのかな。
早春の今だけに吹く 柔らかな風、あなたも お顔で 感じてみて下さいね。